中身の価値を容器でグレードアップ
株式会社オリエンタル
リアルすご技 ここがポイント
器(うつわ)なら何でも
オリエンタルの社長は調理人でもあります。料理をどうしたら食べやすくするか、そして見栄えの良い容器とはどういうものか、それを極めるためには自らがプロの調理人になるしかない、そう決めて修行したのです。ですから、料理を入れる容器は勿論、工具や道具、製品を入れる箱の類まで、容器に入れるものの作り手の気持ちが分かる容器。それがオリエンタルの最大の特長です。
美しい器
特にお料理や調理品を入れる容器は中身の味と同等、場合によってはそれ以上に美しくなけれないけません。オリエンタルの容器はその美しさが際立っています。
機能性容器
汁物や汁が浸み出るような調理品を入れる容器は、そのような液体を吸収するような機能が求められます。オリエンタルは、世界で初めてお刺身用パックの開発を成功させた、機能性容器のトップメーカーです。
業務支援容器
近年、個人や家庭用にもケータリング(料理の宅配)が盛んになりました。しかし、ケータリング事業の質を向上させるために、容器が果たす役割も益々重要になっています。オリエンタルの容器は、そのような事業者の様々なニーズに応える、まさに業務支援容器としても評価されています。
器が主役になる時代
調理済み食品の冷凍保存技術が高度化され、多くの冷凍食品が市中に出回るようになっています。中には、3年から5年もの長期に亘って冷凍保存した食品もあり、それをいま調理したかのように解凍して流通する時代になりました。そうなりますと、容器にも長期間の冷凍・冷蔵に耐える性能が求められ、ある意味で主役は容器という時代になるかもしれません。オリエンタルはどのような要求にも応えられる容器を提供いたします。
多喜義彦が分析する企業の将来像
容器のデパート
ものづくりには作った製品を入れる容器が欠かせません。大切な製品にさらに付加価値をつくる容器は、入れる製品によって実に様々な性能や機能が求められます。オリエンタルは顧客の多様化する容器のニーズに的確に対応する容器のデパートを目指します。
器から始まる新事業
製品を入れる容器によって、新しい事業が生まれることもあります。保存や保管、使い勝手や性能や機能など、容器の役割で事業そのものが変わるのです。中身の製品もさることながら、容器の在り方で新事業開発ができる時代に、オリエンタルは貢献します。
容器コンサルタント
お客様が何をどのように運び、どのような事業形態で提供するのか、それを容器を通じてオリエンタルはコンサルティングします。最適な容器の在り方や事業形態を提案します。
容器の循環型社会
食品をはじめ、あらゆる製品を包み込んで運ぶ容器。その容器が使い捨てではなく、必ずリサイクルできる、容器の循環型社会をオリエンタルは目指します。
住所
新潟県三条市高屋敷110-11
電話番号
0256-46-4631 Fax:0256-46-4650
設立
1977年
資本金
3,000万円
代表者
吉川吉彦
従業員数
9名
関連会社
URL
http://www.eco-oriental.jp/index.html
主要取引先
包装資材商社
事業内容とその割合
食品包装容器 85% 竹集成材 10% その他 5%
ロット数
1個〜 最大200万個
主要設備
四面廻転横はぎプレス機、傾斜横切盤、CNCルーター機、幅広平プレス機、曲面ブレス機、平盤集成圧縮機、長尺集成圧着機、自動6軸モルダー、ワイドサンダー機、自動紙箱組立機、自動ノリ付機、自動スライサー機、自動融着製函機、自動折箱組立機、自動わっぱせ成形機、自動トレー成形機、断裁機、ほっとstamp箔押機、自動スクリーン印刷機、シュリンク包装ライン、自動スプレッダー機、ラミネート加工機、折箱スリッター機、折箱仕組加工機一式、突き板スリッター機、板紙V加工機、その他
特許・受賞歴
商標 「オリパック」(第5401841号)
事業・取扱商品
ORIPACK®
折り畳み式弁当本体に中仕切あわせて、被せ蓋。この3点setで弁当本来の姿が再現でき、安価でオリジナルブランド印刷が展開できます。また、本体の単体で使用可能です。本体自身だけでも水漏れ、油漏れの防止が出来電子レンジオーブンレンジなどにも対応でき調理用容器として使用が可能です。
SHUHARI
竹+木を母材にした工芸品とテーブルウエアの世界を展開する商品ブランド 天然材ならではの風合いと金属では味わえない質感を
紅黒
平安